大宮アルディージャ 掲示板

1969年に電電関東サッカー部として創部。その後、NTT関東サッカー部と改名し、1998年に現在のチーム名である「大宮アルディージャ」になった。Jリーグには1999年から加入している。チーム名である「アルディージャ」は、スペイン語でリスを意味しており、リスは大宮市（現さいたま市）のマスコットキャラクターであることから由来している。また、「リスのようにスピーディーかつアクティブにフィールドを駆け回る」という意味も込められている。エンブレムにはリスのほかに5本のストライプが伸びており、スピードに乗った攻撃力を表現するとともに、5街道の一つである中山道が大宮市内を走っていることも表している。

ブックメーカーでのサッカーの賭け方

拠点

埼玉県：さいたま市 ホームスタジアムはNACK5スタジアム大宮

大宮アルディージャの魅力

大宮アルディージャは試合だけではなく、地元さいたま市との繋がりにも力を入れている。東京からのアクセスが良く、氷川神社などの観光スポットが豊富にあるさいたま市。その氷川神社には、選手たちのサインや新ユニフォームをモチーフにした神紋などがある。このように、地域とコラボしたイベントを開催し、サポーター・地域・スタッフと共に勝利を目指していくクラブである。

有名エピソード

2019年に大宮アルディージャへ加入した石川俊輝。さいたま市出身の石川は、2004から大宮アルディージャジュニアユース、2007年からユースでプレーした。その後もトップを目指したものの、ユースからの昇格はかなわず東洋大学へ進学した。大学4年次に湘南ベルマーレからオファーが届き、プロ選手としてのキャリアがスタートした。加入後は順調にレギュラーを定着し、タイトル獲得にも貢献した。しかし、石川の中で「オレンジのユニフォームを着て表彰台にあがれたらもっと嬉しい」という想いがあり、大宮へ完全移籍をした。J1からJ2への移籍に迷いはなく、地元でプレーできる喜びを味わっていた。 大宮アルディージャ オフィシャルサイト

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